社会保険労務士試験科目別攻略法 その5:労働保険徴収法
【労働保険徴収法とは?】
「労働保険の徴収手続」、「保険関係の成立・消滅」、「保険関係の一括」、「労働保険事務組合」についてそれぞれの基本事項を理解し、問題を解くことで確認という手順で進めてゆく。
労働保険徴収法とは、労働者災害補償保険と雇用保険の保険料を徴収する手順を定めた法律のこと。徴収手順以外にも「保険関係の一括」や「労働保険事務組合」に関する規定など重要な箇所がある。
なお、出題に関しては択一式は労働者災害保険法10問の内3問と雇用保険法10問の内3問と計6問の出題となり、選択式に関しては「労働者災害補償保険法」、「雇用保険法」、「労働保険徴収法」の3科目の内2科目が出題されることになっている。【労働保険徴収法:学習のポイント】
1.労働者災害補償保険法と雇用保険法の学習が済んでから着手労働保険徴収法を理解するためには、労働者災害補償保険法と雇用保険法についての知識があることが前提となるので、必ずこの2科目を先に学習してから取り組む必要がある。
本試験前の復習段階では、3科目まとめて横断学習すると効果的だ。2.最初は全体像の把握から
テキストを通読し、保険料の徴収方法の流れを理解。テキストの目次を見ながら通読すると理解しやすい。3.個別事項の学習
「労働保険の徴収手続」、「保険関係の成立・消滅」、「保険関係の一括」、「労働保険事務組合」についてそれぞれの基本事項を理解し、問題を解くことで確認という手順で進めてゆく。
最後に目次をみながら手続きの流れを思い出せるようになれば十分だろう。
4.計算問題にも慣れておく保険料を計算させる問題も時々出題されるので、頭の中でわかったつもりにするのではなく、必ず自分自身で計算してみること。もちろん後々、実務でも必要になる箇所だ。
5.意外と点が稼げる科目法律名からすごく難しいイメージを抱かれたかもしれませんが、労働保険徴収法は手続きの流れを把握してしまえば、そんなに難しくなく、得点元にすることが可能です。(少なくとも私は超得意科目で本試験でも満点でした。)